[2]
暦の百科事典
は、
「
[8] このうち、
「
[9]
また、
「
[15]
暦と時の事典
は、
[36] 明治時代・大正時代の哲学研究者井上円了の著書では、 「赤口」 とされました。 >>33
[19] 日本語版ウィキペディアは、 の書籍を出典に、 「しゃっこう」 「しゃっく」 の2つの読み方を示しました。 >>17
[22] 日本大百科全書(ニッポニカ) は、 「しゃっく」 としました。 >>21
[23] 百科事典マイペディア は、 「しゃっく」 としました。 別名を 「赤舌日(しゃくぜつにち)」としました。 >>21
[24] 百科事典マイペディア は、 「しゃっく」 としました。 別の読みを「しゃっこう」、 別名を 「赤舌日(しゃくぜつにち)」 としました。 >>21
[25] デジタル大辞泉 は、 「しゃっ‐こう〔シヤク‐〕」 で立項し、 別の読み 「しゃっ‐く〔シヤク‐〕」 も立ててそちらを参照しました。 >>21
[26] 精選版 日本国語大辞典 は、 「しゃっこう‐にち シャクコウ‥【赤口日】」 で立項し、 別名 「しゃっく‐にち シャクク‥【赤口日】」、 「しゃっ‐く シャク‥【赤口】」、 「しゃっ‐こう シャク‥【赤口】」 も立ててそちらを参照しました。 >>21
[27] 世界大百科事典 第2版 は、 「しやつく」 「しやつこう」 を示しました。 >>21
Sirabee編集部では、全国10〜60代の男女410名を対象に「赤口」の読み方について意識調査を実施した。
その結果、全体の34.6%が「あかぐち」、65.4%が「しゃっこう」と読んでいると回答。ちなみに赤口は、火の元や刃物に注意すべき日とされており、「凶日」に区分けされる。
なお、赤口の正しい読み方は「しゃっこう」。じつに、3割近い人が誤った読み方・呼び方をしていたことになる。
今回の調査の結果を年代別に見てみると、30代以上は6割を超える正答率となっているのに対して、20代以下は4割程度と世代間に大きな差があることがわかる。
そこで今回、10代の女性に取材を敢行。すると「パッと見、『あかぐち』か『せきぐち』かなと思ってました」とコメント。続けて「大安とか仏滅とかは聞いたことがあるけど、正直『赤口』って聞いたことがないですね。結婚式への参列経験などもないので、余計知らないです」と話していた。
[31] この記事は「しゃっこう」が正しいと断言していますが、 その根拠は何も示していません。 暦の専門家も日本語の専門家も複数の読み方を示している (しかもそのことが簡単なウェブ検索ですぐにわかる) にも関わらず、 唯一の正解があると断言するなら、 相応の根拠を示すべきではないでしょうか。
アンケートは正解の「しゃっこう」誤答の「あかぐち」の2つだけできっちり100%になってるのが嘘くさい。「あかぐち」なんて読むのが3割以上もいるなら「せきぐち」と読むのも一定数いるはず。しらべーのアンケートは嘘くさい。
[30] このコメントの指摘は、元の記事にある「10代の女性」のコメントにより裏付けられます。 2つの選択肢だけで100%になっていることから、 3つ以上の選択式や記述式ではなく、 2択式の質問だったことが明らかです。 このタイプの調査で「わからない・その他」を選択肢に入れていないものは、 とても信用できません。