[1] 基底属性が識別子属性であるとき、 クライアント文書側の識別子属性は (属性名の一致や体系的属性改名子属性にかかわりなく) 常にそれに対応するものとして扱います。
識別子属性である基底属性に対応するクライアント属性に値が指定されるときは、 クライアント属性も識別子属性でなければなりません。
仕様書: ISO/IEC 10744:1997 A.3.6.4 <http://www.y12.doe.gov/sgml/wg8/docs/n1920/html/clause-A.3.6.html#clause-A.3.6.4>