認知様相

認知様相 (SGML)

[1] 認知様相とは、区切子機能の特性であって、 その区切子が認知され得る文脈の名前として JIS X 4151‐1992 8.6.1 で規定されています。

認知様相認知する文脈
CON要素又はその中のマーク区間宣言マーク宣言の中
CXTCON 又は DSM での文脈依存区切子に対する文脈列の一部
DS宣言部分集合の中
DSM宣言部分集合又は祖の中のマーク区間宣言の中
GRPの中
LIT表記の中
MDマーク宣言の中
PI処理指令の中
REF実体参照又は文字参照の中
TAGタグの中