視覚語

視覚語

[3] このカテゴリーは便利そうだけど「視覚語」というネーミングがなんかしっくりこないなあ。

[4] 「視覚語」という言葉は視覚関係の語彙という意味の専門用語で使われていてポピュラーっぽい。近接分野で似た用語が衝突しているのはちょっと不便。

[5]視覚言語」といえば手話の類の言語の分類に使われているらしい。 これも似ていてよろしくない。ちなみにGoogle検索で「視覚語」とすると「視覚言語」に勝手に置き換えられる

[6] Xユーザーのかわかつまちこさん: 「面白い!エンドロール終わりの「完」「終」とかもそうか。小説の「了」も?そういえば「読了」とかもポピュラーだけど、あれってTwitter発の新語だよね。ネットだけの視覚語って色々ありそうだ。」 / X, , https://twitter.com/machiko22/status/1473093378112114692

[7] 検索すると読了って江戸時代には既にあるって出てくるが... 普通に読み書きされる言葉ではない、という認識が生じているってことか。

[9] XユーザーのかべちょろCCHANさん: 「「於○○(開催場所)」とか」 / X, , https://twitter.com/3_no_ga_high/status/1768977723526144259

[14] 読み方をあまり意識しないというところだけ捉えると書き言葉にはそういうのが無限にあって際限なく範囲が広がっていくような...

[15] だから記号的に使われるって限定が要るんだろうな.

[16] でもその限定と「視覚語」っていう単語があまり噛み合っていない感じがなんとなくあるのが違和感の原因なのかなあ?

[17] 「問」「答」とか「Q」「A」とかも同じような立ち位置にありそうだけど「記号的」ではあるけど 「読み方をあまり意識しない」かどうかは疑わしい

[18] 「とき」「ところ」

[19] 「大人」「小人」

[22] 「発」「着」

[23] 「記」

[25] 「告」

[24] 「求」「譲」

[27] 「入」「出」

[28] 「上」「下」「高」「低」「左」「右」「前」「後」「中」

[29] 「満」「空」

[20] 「@」ももともとはそうではないのか、でも読み方ははっきりしている

[21] 箇条書きの「一」

[26] 似てるけどちょっと違うやつ: 「から」「まで」、 「」「」「」、 「警告」「通告」「注意」、 「入口」「出口」