科学暦

科学暦

[7] 科学暦は、科学暦普及協会が提唱していた紀年法です。

[2] 科学暦普及協会, , https://web.archive.org/web/20040217153426/http://sci-cal.org/promotion/goodbye.html

質量、長さ、時間、に関しては一応それまでどこの国も使っていなかった、あるいは皆が 共通して使っていた単位に国際的に、話し合いがつき、学会、学術誌では非常に正確に 平等性が保たれています。

一部、学名と英名、については学名(ラテン語)が決まっているのに英語を使うという問題 もありますが・・・・・・・・。

ところがよく考えてみれば年の数え方、つまり西暦かイスラム暦か皇紀暦か・・・については 国際的な話し合いがあったのかどうか、何故自然科学の場で、こんな不平等な基準を(西暦を) 使用すると言う場あたり的なことが白昼公然と行われているのか、これは全く不思議なことです。

[4] 科学暦普及協会, , https://web.archive.org/web/20040217153143/http://sci-cal.org/promotion/calculate.html

太陽系全体の銀河の中心に対する公転周期2.5億年を利用します。2.5億年を1銀河年として新しい自然科学暦を編纂しましょう。

150億割る2.5億は60です。あっさりと今年(西暦2000年、平成12年)を60銀河年としましょう。そして出来るだけ無用の混乱を避けるために、従来の慣習的な西暦との互換性を考慮し今年(西暦2000年、平成12年)を60銀河年の元年としようではありませんか。自然科学らしく、0年から始めましょう。

1銀河年=25恒星年 1G(Galaxy)=25S(Star)

1恒星年=1000新星年 1S(Star)=1000N(Nova)

1新星年=10000地球年 1N(Nova)=10000T(Terra)

今年(西暦2000年、平成12年)は60銀河年0恒星年0新星年0地球年=西暦2000年(60G,0S,0N,0T,=2000Y)で恒星年は銀河暦の真夏から始まることになります。時間の長さとしてはT(Terra)=Y(Year)です。日本語で略すと、「60銀0恒0新0地」となります。昨年は少しスペースが必要、59G24S999N9999T=1999Yです。(西暦足す8000=自然科学暦の下4桁)

さてやはり実用的には一寸不便。実用的には、上7桁を省略して昨年は9999、今年(西暦2000年、平成12年)は10000とすると非常に実用的です。(60銀河年0年では、二千年問題と同じになるので1万年足して扱いやすくしました。)

この略年ではちなみに一万年前が0略年(A)、メソポタミア文化は3000略年(A)となります。(A=abbreviation(略の意))

Aは [ e i ] と発音することで面積の単位a(アール)と区別します。そして最後に日本語では漢字で景気良く「栄」としましょう。結局、日本語では、今年(西暦2000年、平成12年)は10000栄、去年は9999栄、ですが略自然科学暦または略銀河暦10000年と言っても良いでしょう。

[6] Association for Spreading the Scientific Calendar, , https://web.archive.org/web/20040707013053/http://sci-cal.org/eng/promotion/calculate.html

[5] 科学暦普及協会, , https://web.archive.org/web/20040217152026/http://sci-cal.org/about/regulations.html

科学暦普及協会 会則(案)

3. 会員が発送する全ての私文書には科学暦を専用または併用する。

10. 1銀河年は正確には2.5億年ではないので、いつか閏年の調整が必須となるが、その決定は会員の総意により会長が行う。

11. 科学暦の詳細は別紙に纏め、会員全員に無料で配布する。

10000栄9月15日

[3] >>1 溢れる昭和臭、長年続いてるのかな、と思いきや思いっきり平成だったwww

[8] 科学紀元, ビッグバン紀元とは無関係。