[6] 百済では他地域にない独特の漢字が見られます。 (ただし近代の説なので要検証。 この手のものは研究が進むと実は他地域にもありました、となりがち。)
[4] 鎌田博士還暦記念歴史学論叢, 鎌田先生還暦記念会, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/12210375/1/201 (要登録)
[7] 国の喩えが出てくるので国の異体字と誤読しかけちゃいましたけど、 国と同じ感じで城を指しているのだろうということね。 俗字と言っているのも誤読しかけた理由ですけど、 ここでの俗字は異体字という意味ではなく百済製漢字ということのようで。
[8] 百済人がわざわざ作ったのだとすると漢語ではない百済語 (固有語) の語彙に当てていたのですかね?
[129] 桓国 - Wikipedia, , https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%93%E5%9B%BD
『三国遺事』に登場する檀君の祖父にあたる天神の名「桓因」の因の字の国構えの中の「大」が「士」になっている写本が存在し、これは普通に考えると誤写または「因」の異体字とみられる。しかし、これは「国」の字であって「桓国」と読むべきであり、しいて「因」の字だというのは偉大なる朝鮮民族の栄光の歴史を抹殺しようとする日帝主義者の陰謀なのであり、正しくは「国」の字だったのである、というのが「桓国」説である。
[10] おっとなんか話がややこしくなってきたな。
[2] 百済文字 : これは百済の特徴的な文字からあれやこれやを想像した創造的な説。
[11] このように史実をベースに近代、現代に怪しげなものが積み上げられている。
[3] ★抜き刷り20号.indd - toyobunka_20_131_153.pdf, https://glim-re.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_action_common_download&item_id=4928&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1&page_id=13&block_id=161
[1] 天孫神話の原型は400年頃に伽耶から須恵器とともに伝わった?:瀬間正之「高句麗・百済・伽耶の建国神話と日本」 - 聖徳太子研究の最前線, https://blog.goo.ne.jp/kosei-gooblog/e/b6e36a7eee9c35e1671b9d8c26b292de