[1] 国家の暦から迷信的暦注を排除したのはよかったけれど、 かわりに胡散臭い占いが流行しているのはよかったのかどうか。
[2] テレビの朝の番組の占いコーナーが大人気なのは、紙媒体から動画に媒体が変わっただけで、 迷信に左右される人間の習性が現代でも変わっていないことを表しているといってよい。 国家に統制された暦注から民間のどこの誰ともわからない占い師の言葉に変わったのは 「民主化」といえば聞こえはいいが、 学問的裏付け (近代科学とは相容れない迷信的学問や秘伝だとしても。) がなくなり得体も知れないブラックボックスに人々が左右されるようになってしまったのが発展といえるのかどうか。
[38] Xユーザーの楊堅さん: 「天皇中心のナショナリズムを忌避するあまり、公教育でまともに記紀の話を教えなかった結果、縄文ナショナリズムとかいうさらにおぞましいゲテモノが誕生して勢力を拡大中なのマジで草 半分は極右としてのポジショントークになるけど、やっぱり精神の拠り所として正しいナショナリズムは必要だと思うわ」 / X, , https://x.com/youken_kig/status/1891874926325326111
[3] Xユーザーのthe loyaltouchさん: 「これはよくわかる。まともに紀記を経由せずに何とか日本論を立てようとして騎馬民族征服説とか照葉樹林文化論とか色んなの作って失敗してきた流れの続きだと思うんで、そろそろ諦めて国学のスタートラインから別の枝伸ばした方がいい」 / X, , https://x.com/theloyaltouch/status/1891996836530962918
[4] だとしたら最初は学問ぽいところからスタートしてたのにどんどん宗教になってるの草
[5] >>38 の引用を見ると天皇よりも縄文の方が歴史だとか科学的だとかみたいなのが沸いてて、 そういうのが縄文信仰を支えてるのかな、って