[1] タグ又は実体参照が処理される範囲で文書型を識別するタグの一部又は実体参照の一部。 Document type specification。 (JIS X 4151‐1992 定義 (231))
[2] 例 : &(doctype1)foo;
文書型指定 := [ 名前群 ] ;; (28)
CONCUR YES
の時だけ使えます。 (JIS 6.7 参照。)文書型指定
を参照してません。これは意図したものなのでしょうか? とまれ、ここでは参照のも含めて文書型指定と呼びます。[10] >>8 はつまり、引数実体参照で非空文書型指定が使えるのはマーク区間宣言の状態鍵語指定だけということだ。
開始タグで使えないのは、活性状態の開始タグの中に非活性状態の実体参照があっても何の意味もなさないからだ、たぶん。 (でも参照された実体内で更に実体を参照したいときには役に立つかもしれないが...)
でもそうだとすると、 <(t)e a="&(t)n"> は駄目で <(t)e a="&n"> はよいけどどうなのか。非基本型開始タグでは実体参照が使えないことになってしまうけど、本当にそれでいいのか。何か大事なことを読み落としてたりしてる? (名無しさん)