[1] 【XPointer】 指示子の、scheme 名及びその scheme
の定義に適合する幾分の指示子データの部位を指示子部分といいます。
XPointer 処理系は、指示子部分を、 XML
資源中の零個以上の部分資源を識別するものとして解釈します。
<http://www.w3.org/TR/xptr-framework/#dt-pointerpart>
- [2] 例えば : element(foo/bar/3)
- [3] 指示子に使われている指示子部分は、前のものから順に評価していきます。一致する部分資源が見つかったら、その時点でそれを結果として処理を止めます。
- [4] scheme 名を知らなかったり、使われている名前空間接頭辞についての名前空間束縛文脈にない (接頭辞の定義がない) ときには、誤りではなく、その指示子部分を無視します。