後醍醐天皇

後醍醐天皇

大覚寺統の人。

鎌倉末期

天皇親政を目指す。朱子学(宋学)の影響を受ける。

三房: 北畠親房, 吉田定房, 万里小路宣房(儒学者); 日野資朝, 日野俊基らを登用。

倒幕

正中の変

1324年。失敗。

元弘の変

1331年。失敗して隠岐配流。

倒幕の戦い

護良親王, 楠木正成(河内), 赤松則村(播磨), 菊地武時(肥後)

1333年, 伯耆の名和長年に迎えられ隠岐を脱出。

足利高氏, 六波羅探題を滅ぼす。

新田義貞, 鎌倉幕府を滅ぼす。

建武の新政

1334年, 建武改元。