ま
[5] 「ま」の字 長いのは上?下? | 「ほめて育てほめて咲かせる 」秩父ふたばこども園根岸和美のブログ, https://ameblo.jp/homerukodomoenn/entry-12747583590.html
1画目と 2画目 長さが違います^ ^
正解は「上が長い」なのですが
末の字の草書体から ひらがなが出来たので
「ま」の 横画は 必ず上が長いのです
[6]
>>5 このような主張には根拠がない。現在の一般的なフォントのま
を見ると上が長いものが多いが、
同じ長さのものもある。また、
明治33年小学校令施行規則
のま
の字形は末
のように左右対称ではなく、上の方が短い。
日本政府に於いて上が長いものだけが正しく、
下が長いものを誤りと決定した形跡はない。
[7]
ま
は上が長い方が美しい、美しく感じる根拠はま
は上が長い字形を見慣れているため、
上が長いま
が主流になった大きな理由にま
が末
に由来するため、
という説明の方が説得力があるように思われる。
(子供に説明できるかといわれると難しいが、それをいうなら末
に由来するからという理由でも子供に理解させるのは難しかろう。)
[9]
>>7 たまに末
を意識しているのか下が極端に短いフォントを見かけますが、かえってバランスが悪いように感じられます。
現代日本語向けの字形設計としては、主流派のように下が少し短めくらいにしておくのが無難かと存じます。
[10]
漢字の末
のバランスは下横画の下の斜め2本で支えられてることによる部分が大きそうにおもいます。
斜め2本が○に変わっていて少し距離があるま
だと、下横画が短すぎるときバランスを崩してしまうのだろうと感じました。
[11]
ちょっと意外だったのですけど、築地初号、築地三号、築地四号、築地五号はすべて上が短い未
型でした。
築地二号は乙
型で上の横線が縦線を貫かないのですが、長さだけでいえばこれも未
型でした。
[12] 自分の手書きの日記を見返してみたら、上下同じくらいの長さが一番多く、上が長いものも上が少ないものも、 互い違いのようになっていてどちらが長いともいえないようなものもありました。 他の人の文字を見る機会が多いわけではありませんが、日本の社会人はみなこんなものではないでしょうか。 自分的にはどちらが長いかなんて考えたこともなく、強いて言えば、同じくらいの長さと認識してましたが、 きっちり同じ長さと意識して書くわけではないのでばらつきが出ているのだと思います。 小学校のときもどちらを長くしろとか言われたような記憶はないですね (理不尽な漢字の指導の記憶はいくつかありますが、仮名は記憶にありません)。
わ
やれ
やね
の字形などでそのような主張がなされることがある。