[1] 名前指定実体参照の名前、若しくは一般実体名又は一般実体名並びが型である属性の値である実体名により参照された実体がどれであるのかは、 JISX4151‐1992 8.4.4.1 で規定された規則により決定します。
適用可能な全ての文書型定義でその名前が宣言してあれば、 その名前を使って参照できますが、 そうでない場合、すなわち一つでもその名前で実体が宣言されていない適用可能な文書型があれば、既定実体が使われます。
[2] 適用可能な文書型定義とは、