[2] 識別子型は、形式的に定義された識別子の分類であって、 証明書に含めることができ、従って一致目的にも使うことができるものをいいます >>1。
[5] 識別子には、利用者が直接指定するものと、
DNS SRV
レコードなどで間接的に指定されるものがあります。
CN-ID、DNS-ID、URI-ID は直接です。 SRV-ID は間接ですが、
直接の場合もあります。 >>4
[6] 識別子には、 HTTP にも IMAP にも使えるような制限なしのものと、 IMAP でだけ使えるような制限ありのものがあります。 CN-ID と DNS-ID は制限なし、SRV-ID と URI-ID は制限ありです。 >>4