[1] 外部データ実体は、
体系的形式を有する時体系的です
(実体が体系的となるのはこの場合と、部分文書実体の時です)。
外部データ実体に体系的形式を持たせる方法は、
体系的形式 (ArcForm
)
属性で明示する方法と、体系マーク最小化により間接的に指定する方法があります。
ISO/IEC 10744:1997 A.3.6.4 3.
[2] 基底属性 (体系DTD で宣言された属性)
の宣言型が ENTITY
や ENTITIES
であるクライアント属性
(クライアントDTD で宣言された属性) は、
その属性値として書かれた名前 (実体名)
がクライアント文書で宣言された体系的一般実体の名前であるなら満足しています。
ISO/IEC 10744:1997 A.3.6.4 3.
[3] 仕様書:
[4] >>1 を言い換えると、クライアント文書における外部データ実体に関連付けられている記法と対応付けられている記法形式が体系側に存在するなら、 その外部データ実体は体系的である、となります。 (名無しさん)