-- 他機能 (198) -- OTHER CONCUR (YES 数 / NO) -- 並行文書 -- SUBDOC (YES 数 / NO) -- 部分文書実体 -- FORMAL (YES / NO) -- 公式公開識別子 -- [-- 以降、 Web SGML 追加引数 -- -- URN 機能 [198.1] -- URN (YES / NO) -- 公開識別子に URN -- -- Keeprsre 機能 [198.2] -- KEEPRSRE (YES / NO) -- 記録境界保存 -- -- 妥当性機能 [198.3] -- VALIDITY ( -- 妥当性 -- NOASSERT -- 無表明 -- / TYPE -- 型妥当 ) -- 実体群機能 [198.4] -- ENTITIES ( NOASSERT -- 無表明 -- / REF ( NONE -- 参照なし -- / INTERNAL -- 外部参照なし -- / ANY -- 無制約 -- ) / INTEGRAL -- 完全記憶 -- (YES / NO)
[2] 省略時の既定値は素の SGML と同じ挙動、すなわち
URN NO KEEPRSRE NO VALIDITY TYPE ENTITIES NOASSERT
です。
[3] 文書が妥当性言明に反する場合は報告可能マーク誤りです。
システムは、 SGML 宣言の表明にかかわらず、
VALIDITY
・ENTITIES
に関する検査を行えるような起動時の引数等を用意することが推奨されています。
(K.3.8 参照。)