[1] お知らせ詳細 - レジストリカタログ () https://catalog.registries.digital.go.jp/rc/notice/3617829a-8de0-438d-b470-768f7ae93ea0
[2] >>1 こうやってあっさりやめてしまうデータベース、とても怖くて使えないと思うんだが...
[3] でもまあ政府と地方公共団体は政府が使えっていったら使うしかないから、こういうデジタル庁の無計画な横暴につきあわされるんだな御愁傷様。
あらかじめ著作物の利用に係る考えを表示する。当該表 示については、できるだけ分かりやすく統一的なものとする。」とされたことを踏ま え、各府省ウェブサイトの利用ルールのひな形として作成したものである。
が、各府省の事情にあわせた改変を認めている。例えば >>5 #page=2 では文中の「ウェブサイト」の語句が青字で示され、 「ウェブサイト」は適当な文言に変更できることが赤字および付属する解説で明示されている。
[7] ところが >>4 は >>5 が認めていない箇所まで勝手に改変している。具体例を挙げると、
[11] 流し読みしてすぐに気づいたものを挙げたに過ぎず、これがすべての違いだと主張するものではなく、 本項の読者はこれを信用せずご自身で検証されたい。
[10] こうした改変は些細とはいえ全編にわたっており、 「できるだけ分かりやすく統一的なものとする」とする >>5 の方針に真っ向から反するといえる。 統一的な規約を採用することで利用者が個別に条件を検討せずとも安心して利用できるという前提を崩すもので、 デジタル庁だけでなく政府全体のオープンデータ政策の信頼性を毀損している。
[16] 果たすべき義務を果たさなかったり、意味があるのかどうか素人に判断がつかない細かい改変をいくつも加えていたりと、 雑な手抜き仕事なのか高尚な意図があるのか知らないが、デジタル庁はこういうのばっかりだな。本当にうんざりする。
[17] なんでメタデータがこんなゴミレベルなの、デジタル庁大丈夫か!?
[18] そのへんの自治体の CKAN のほうがずっとまともに運用されてるのにね。
ベース・レジストリのうち、オープンデータを掲載する「レジストリカタログ」については、利用状況の計測結果を踏まえ、データの掲載方法を見直し、データの品質改善に注力することといたしました。
とあるが、まあ当然だろうと。今まで何してたんだと。現状ほぼ利用不能の役に立たないメタデータは今後どうにかなるのだろうか??
[20] 人間向けの説明文もほとんど機械的に付けただけの役に立たない情報しか入っていない。
[21] 大容量ファイルが多いのにファイルサイズがメタデータとしても人間向け説明文にも入っていない。サーバーにアクセスしてみないとわからないという。
[22] 変更履歴も更新頻度もまともな情報がない。一応 CKAN のシステム上の更新履歴はあるが、 変更日時があるだけで過去の版が取得できるわけでもなく。
[23] 各パッケージに資源として「リソース定義です。(外部サイトが開きます)」 というのが含まれているが、関連情報が人間向けに書かれたWebページのURLがあるだけ。 指定されたURLから画像や下位ページにリンクされているかなどまったく何も考慮していないただのリンクなので、 メタデータだけ見て機械的に処理することもできないし、何のために資源として追加したのか謎。 CKAN の使い方を根本的な部分から理解していないのではないか。