[2] OLE は、 オブジェクトのリンクと埋め込みです。
[1] 昔 M$ の Office とかでよく「オブジェクトのリンクと埋め込み」って見ましたね。 今調べてみたら、これって OLE = Object Linking and Embeding を訳しただけらしいですね。知らなかったです。
OLE の用語では、(おおむね)リンクは別ファイル、埋め込みは同ファイルに違う種類のデータを挿入することを意味します。
OLE 1 では埋め込まれたデータは埋め込まれたアプリケーションの窓の側ではせいぜい表示程度で、編集は別の (埋め込まれた) アプリケーションの窓が開きましたが、 OLE 2 では同じ窓で (メニューを乗っ取って) 編集できるようになりましたっけ。 (Windows 95 の提灯雑誌記事で何度も読んだな。)
[3] 昔 Windows 3.1 にはコントロールパネル?にオブジェクトのリンクと埋め込みというプログラムがありましたね。
[5] いぬだわんさんはTwitterを使っています: 「ExcelとかWordに動的なデータを埋め込むのにDDE使いましたね。 OLE/OLE2も使ったのですがあれは酷かった。 当時はMSに直接問い合わせ出来たので何度か電話しましたが、書籍やSDKは開発中のデータで今は違う、今のは出せない、今後のバージョンアップでまた変わると… 使えねえよとDDEに戻りました。」 / Twitter, , https://twitter.com/InuWang/status/1668766364809695233
[6] いーの@なろう573151さんはTwitterを使っています: 「OLEの非開示は、一太郎や1-2-3のサードパーティを潰すための手段に使われたと理解しています。」 / Twitter, , https://twitter.com/selene_air/status/1668780928326594560