[14] 限定奇癖モードは、奇癖モードと無奇癖モードの中間の解釈モードです。 一部の CSS の解釈が無奇癖モードと異なっています。 Webブラウザーは限定奇癖モードを実装しなければなりませんが、 著者が限定奇癖モードを使うことは禁止されています。
[13] 限定奇癖モードは元々はほぼ標準モードと呼ばれていました。
[11] HTML Living Standard が標準化した際に「限定奇癖モード」に改称されました。
[12] その後も既に広く普及している「ほぼ標準モード」に戻すべきという意見があり、 奇癖モード標準も「ほぼ標準モード」と呼んでいます。
2008-01-30 07:18:07 +09:00
版) <https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=22274>[6] HTML Living Standard によってはじめて仕様化され、後に DOM Living Standard に移されました。 限定奇癖モードになる条件など HTML に関わる規定は引き続き HTML Living Standard にあります。
[7] 2012年2月には奇癖モード標準が出版され、 CSS に関する規定も仕様化されました。
[3] HTML5 Revision Tracker ( 版) <http://html5.org/tools/web-apps-tracker?from=4872&to=4873>