[4] NodeIterator
における参照節点は、
探索操作の基準点となる節点です。 referenceNode
IDL属性は、参照節点を返します。
[1] 参照節点は、初期状態では根と同じに設定されます。また、 参照節点またはその祖先が根以下の部分木から削除された折には、 削除された節点の前後にある節点が新たな参照節点となります。 これらの場合、参照節点はフィルターの条件を満たすとは限りません。
[5] 探索操作によって節点が返される場合、参照節点はその返された節点に変更されます。 節点が返されない場合には、元の節点のまま変更されません。