[1] spam よけになるとして一時期はやったおまじない。実際には意味はない。
[2] spam 業者によるメイル・アドレスの機械的収集を防ぐ
(というか無意味化する) ため、擬似 TLD nospam
を使って、 <MAIL:foo@bar.example> を <MAIL:foo@bar.example.nospam>
とする方法が考案されました。
[5] しかしこれは簡単な処理ですぐに対抗出来ますから、更なる効果を求めて nospam の文字列をメイル・アドレスの他の場所に紛れさせたり、違う文字列に替えたりしました。
[3] しかし >>2 のような行動を取る人に対して、多くの批判がありました。
s/\.nospam//g
で簡単に消せる。 (そこで >>5 のような方法が採られた。)[9] そのうち費用対効果の悪さに気づいてきたのか、こういう小手先の対策をする人はいなくなりました。
[10] 更に、現代においてはアドレス帳を調べて云々とかするワームが存在することなどから考えても、このような対策を講じることは全くもって無意味でしょう。