device coordinate frame

装置座標枠 (Web)

仕様書

定義

[3] 装置座標枠 (device coordinate frame) とは、 次のようなものです >>1

x
基準面にあって、基準物の右手方向をとします。
y
基準面にあって、基準物の上端方向をとします。
z
基準面と垂直で、上方をとします。

[5] 基準は、次のように定義されています >>1

電話タブレットのようなモバイル機器 (mobile device)
画面 (screen) の標準的な向き (orientation) (通常は縦向き (portrait) )。 スライド収納式 (slide-out) 鍵盤などは収納状態、 旋回式 (swiveling) 画面などは標準位置に合わせた状態とします。
ラップトップ計算機 (laptop computer)
内蔵キーボード

[4] 本体枠 (body frame) >>2 も同じ意味と思われます。

IDL 属性

[6] DeviceAcceleration インターフェイスIDL属性DeviceAccelerationInit 辞書メンバーx, y, z は、 double? 型です。 IDL属性読み取り専用で、辞書メンバー既定値null です。 >>2

[7] それぞれ各方向の値を表します。

文脈

[8] 装置の方向の記述に使われます。

メモ