[4] OMG Document -- ptc/00-08-07 (Interoperable Naming Service revised chapters), http://themeforest.net/user/dan_fisher, http://www.omg.org/cgi-bin/doc?ptc/00-08-07 #page=18
[1] Java IDL: Interoperable Naming Service (INS) の例 http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/docs/ja/guide/idl/INStutorial.html#corbaloc (名無しさん)
corbaloc:形式は、CORBA クライアントにとって有効な形式で、CORBA サービスを探すために使用されます。この形式は、一般的に、GIOP の LocateRequest メッセージまたは Request メッセージを使用して、参照を解決するために使用されます。たとえば、corbaloc: オブジェクト参照は次のように指定します。
corbaloc:iiop:1.2@MyBank.com:2050/TraderService
この例は、ホスト myBank.com のポート 2050 から TraderService のオブジェクト参照を取得する方法を示しています。
注: URL の例の 1.2 は、corbaloc URL に対応する IOR の GIOP バージョン 1.2 を意味します。GIOP 1.2 は、Sun の Java CORBA ORB のデフォルト値です。この例では、異なるバージョンを関連付ける方法を示すために使われています。