[3] ISO-2022-JP は、 ISO-2022-JP をベースに拡張した日本語を中心とする多言語対応文字コードでした。
[6] ISO-2022-JP で書かれたデータは、 ISO-2022-JP-2 として解釈可能です。
[4] ISO-2022-JP-1 は ISO-2022-JP-2 の前の版のように聞こえますが、 ISO-2022-JP-2 より後に ISO-2022-JP との中間として作られたものでした。 ISO-2022-JP-1 で書かれたデータは、 ISO-2022-JP-2 として解釈可能です。
[5] ISO-2022-JP-3 は ISO-2022-JP-2 の次の版のように聞こえますが、 互換性のないまったく別の文字コードでした。
[7] ISO-2022-INT-1 は、 ISO-2022-JP-2 を更に拡張したものでした。 ただし ISO-2022-KR などとの互換性を重視しており、 ISO-2022-JP に対する ISO-2022-JP-2 の拡張部分の仕様は少し違いがありました。
[1] Gecko ってちゃんと iso-2022-jp-2 に対応してるんだ。すごい! 感動した
[16] Web では ISO-2022-JP-2 はごく稀にしか使われませんでした。 そのため現在の Webブラウザーはほとんどが対応していません。 Encoding Standard にも ISO-2022-JP しかありません。
[17] 日本のインターネットメールでは ISO-2022-JP-2 がたまに用いられました。 (対応する MUA でも ISO-2022-JP で足りるときはそちらで送出していたので、 絶対数は少ないです。) メールメッセージを扱うソフトウェアは、 古いメールも読める必要がありますから、 少なくても ISO-2022-JP-2 の復号は実装が必要です。
[15]
古いメールでは
Content-Type
charset
が
X-ISO-2022-JP-2
になっていることがあります。
[8] 文字コード一覧, , http://itdoc.hitachi.co.jp/manuals/3020/30203J3820/ISUS0265.HTM#ID01048
[9] >>8 ISO-2022-JP-2 + 半角カナのようなものを JISE (JEDICOS文字セット) と呼んでいる。
[38] 文字セットについて - 超漢字ウェブサイト, , http://www.chokanji.com/ckv/manual/06-05-07.html
[39] 超漢字メールはISO-2022-JP-2 (+ テキスト形式TRONコード) の送受信に対応していました。 >>38
[12] >>11, >>14 ISO-2022-JP
, ISO-2022-JP-2
に対応