[1] 高木浩光@自宅の日記 - 民間ブランドが行政機関には無益なのならVeriSign独占化を避けるべき, LGPKI Application CAに将来はあるのか (高木浩光 著, 版) <http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20050115.html>
[2] [システム運用] 総務省認証局・LGPKI のルート証明書が特例措置で IE 標準装備になった件 - [ぴ](2006-09-28) (pmakino 著, 版) <http://pmakino.jp/tdiary/20060928.html#p01>
通常の Windows Update なら、「ルート証明書の更新プログラム」は「重要な更新」カテゴリに位置づけられていないため、自動更新でインストールされることはなく、ユーザ自身が Windows Update サイトを訪れて更新プログラムを能動的に選択してインストールしないといけなかったのに (実際 Windows 2000 に関しては今回もそう)、今回に限っては、Windows XP、2003、Vista では、LGPKI アプリケーション CA (第二世代) から発行されたサーバ証明書を持つサーバにアクセスすると、サーバにアクセスした瞬間に自動的にルート証明書がインストールされるようになっています。
地方公共団体が住民・企業等との間で実施する申請・届出等の手続、あるいは、地方公共団体相互間の文書のやり取りにおいて、盗聴、改ざん、なりすまし、否認の脅威を防止し、送受信された電子文書の真正性(本人が作成した文書に相違ないこと)を担保するための仕組みが地方公共団体組織認証基盤(以下「LGPKI(Local Government Public Key Infrastructure)」という。)です。
[4] LGPKIにおける自己署名証明書 ( 版) <https://www.lgpki.jp/CAInfo/install.htm>
[5] 地方公共団体情報システム機構 地方公共団体における組織認証基盤(LGPKI)について ( 版) <https://www.j-lis.go.jp/lgwan/lgpki/summary/cms_15410842.html>