[4] 容量 ENTCAP
は、
定義した実体について計算したものです。
容量点は NAMELEN
です。
規格参照容量集合では ENTCAP
は
35000 です。
すなわち、規格参照容量集合を使う場合、
です。ENTCAP
:= NAMELEN
× (実体の個数) ≦ 35000
省略時の実体及びその名前での参照が省略時の実体を表すことになった異なる実体名は、 容量
ENTCAP
に対するよう容量点として計算する。 (JIS X 4151‐1992 9.5.1.2 より)
[2] >>1 ってどういう意味でしょう?
参照先が宣言されていない実体参照の名前も ENTCAP
に加算します、というのが後者の意味なのはいいとして、
前者既定実体
(JIS では省略時の実体
)
を計算するってことは、そのまま受取ると既定実体の分の長さを
ENTCAP
に数えるという意味になりますが。。。
[3] だけど既定実体は既に ENTCHCAP
に加算されてるんだから、また加算してなんか意味があるのかなあ? と。
[4] >>2-3 よく読むと、 ENTCAP
で数えるのは実体の名前で、 ENTCHCAP
は実体の中身です。ですから、何もおかしな所はないのです。