[1] Macromedia の WebAuthoringTool。 DHTML に対応した WYSIWYG な HTML 編集ソフトウェア。 Win95/WinNT4.0 対応, WinIE4.0+, NC4+ 対象。¥58000、1998年4月(日本語版)。
[2] 同じ DHTML 対応でも、少し前の時代の、 HTML 対応低機能ワープロとでも言うべきホームページ作成ソフトウェアとは一線を画する。 むしろ、 Shockwave みたいな対話的時間物体 (interactive な timed object) の簡易版といった感じ。
編集対象の主画面はもはや線形文書ではなくて二次元空間の物体の編集画面
(VB のような WYSIWYG 系画面設計ソフトウェアのおうな。)
で、タイムライン
という補助画面とかがあったりして、
時間毎に、あるいは利用者の挙動によって物体をどう動かすかを指定できる。
[6] 2
は1999年。
Win95/Win98/Win NT 4.0
対応で39800円 (学割 12800円)。
[7] 前版 (1) に比べて、 フレームに対応 (このソフトウェアの概念に合わない気がするが。)、 リンクの有向グラフ的木構造表示によるサイトの管理機能、 余分なタグ (って何? 空のレイヤーとか?) を取り除く機能, 雛形機能, XML 対応 (何に対応したんだろう?) とかが改良点らしい。
[8] 3: Fireworks 3 と抱き合わせで48000円、キャンペーン価格22000円。 Win98/WinNT4 対応で2000年2月発売。
新機能: