Architecture of the World Wide Web

Architecture of the World Wide Web

[2] Webアーキテクチャは、W3CWeb の基本原理・構造であると主張するものです。

[3] 00年代半ばに当時の TAG の議論を経て W3C勧告になっています。 基本的には当時までの技術を TAG の視点でまとめたもので、後付けの理論のようなものです。 そうした意味では REST と似ていますが、よりカバーする範囲が広くなっています。

[4] TAG はこれを基盤として新技術の開発の指針としたかったのでしょうが、 あまり尊重されていたようには見えません。

[14] あるいは尊重していると主張している仕様は、 市場からそれほど相手にされていないものばかりです。

[5] しかしその後の時代にもたまに思い出したように言及されることがあります。

[6] "With Credentials" flag possibly inconsistent with web architecture · Issue #76 · w3ctag/spec-reviews () <https://github.com/w3ctag/spec-reviews/issues/76>

[7] これなんかは悪い使い方の見本のような例で、現に存在し使われている技術を 「これはWebアーキテクチャに添っていない」などと主張して無理に変えさせようとしています。

[8] API で認証の有無の指定ができてサーバーが認証の有無で挙動を変える可能性があるというのは、 すべてが URI で指定できるという Web アーキテクチャと矛盾する、 という主張のようなのですが (話がごちゃごちゃしていて何を主張したいのかよくわからないですが、おそらく...)、 じゃあ内容折衝はどうなんだ、という反論はスルーしています。 内容折衝>>1 の文書にも言及があって Web アーキテクチャに含まれることになっていますが、 URI 1個で識別できるかどうかがポイントならば、内容折衝の方が認証よりよほど大問題です。

[9] 変えさせたい理由が自分の思うWebアーキテクチャに照らして正しくない、 というものなので、解決策を提示されても評価しようがないんだろうね。

[10] Web Architecture from 50,000 feet () <https://www.w3.org/DesignIssues/Architecture>

[11] 1998年付の >>10。中身は当時の W3C が開発していた技術の紹介にしかなってないような。 アーキテクチャってそういうものだっけ。名前が挙がっている技術のほとんどが、 ああそういうものもあったねレベルのものだというのが厳しい現実を物語っている。 あってもなくても変わらないようなものばかり並んでいるということは、 悲しいかな、全然本質を捉えていなかったということだ。 (理論が現実に負けたんだ、とか負け犬の遠吠えみたいなのは無しで。)

[12] Web Architecture: Extensible languages () <https://www.w3.org/TR/NOTE-webarch-extlang>

[13] Web Architecture: Extensible languages () <https://www.w3.org/TR/1998/NOTE-webarch-extlang-19980210>