[1] Active Desktop は、 WinIE4 のデスクトップ。
- [2] ActiveDesktop を使用することを選ぶと、旧来の explorer の desktop の背景は HTML base の表示になります。
- [3] この HTML は
C:\WINDOWS\WEB
以下にあるファイルを編集することでいじれます。 - [4] 普通はわざわざ >>3 しなくても、
デスクトップコンポーネント
の追加や削除が画面のプロパティ
で可能です。 - [5]
デスクトップ コンポーネント
の表示は確か iframe
かなんかで実装されていたと思います。要は IE で表示できるものは何でも、好きな大きさで好きな位置に、 desktop 上に配置できる世言うことです。 - [6] ActiveChannel と連携して、一定時刻毎に更新するとかできます。
デスクトップ コンポーネント
は channel として提供できまして、ニュース・サイトとかがそれをやってました。 - [7] desktop ですから、窓があると隠れてしまいました。当然と言えば当然です。それから、従来の desktop icon はその上に配置できます。 (別の層になっています。)
- [8] ActiveDesktop を使うと激しく動作がのろくなりましたっけ。
- [9] ActiveDesktop の副作用(藁)で、従来の壁紙機能が拡張され、 JPEG や GIF, 果ては HTML を壁紙にしたり、画面の大きさにあわせて伸縮したりできるようになりました。 (後者は実は以前から UI がないけど実装されていた機能。) (いずれも ActiveDesktop を off にしたら無効になる。)
[10]
いつの間にか気づいたらなくなってましたね。
[11] アクティブ デスクトップ オブジェクトの使用 - Win32 apps | Microsoft Learn, QuinnRadich, , https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/win32/lwef/active-desktop-interface