AMP-Email-Allow-Sender:

AMP-Email-Allow-Sender:

[2] AMP Email は独自の 「CORS っぽいもの」 を使っています。

[3] Version 1 と Version 2 があります。 Version 1 はたしかに CORS に独自の拡張を加えたものだったのですが、 Version 2 は CORS と関係ない独自仕様になっています。 にも関わらず CORS を称しているのは、 紛らわしいですね。

[4] CORS の「O」は origin (起源) で、 Webのセキュリティーモデルである起源の概念をインターネットメールに適用するために改変したものです。 しかし肝心の AMP Email のセキュリティーモデルが (>>1 の概説ドキュメントくらいしか) 説明されていません。ちゃんと定義されているのかも謎です。 Version 1 は起源を拡張したような何かだったのが、 Version 2 は起源ではない何かになっています。 にも関わらず CORS と言っています。

[5] 独自の HTTPヘッダー:

[1] CORS in AMP for Email - amp.dev, https://amp.dev/documentation/guides-and-tutorials/learn/cors-in-email/?format=websites

[6] CORS in AMP とは違っています。