[4] 誤り符号 (エラーコード) は、 ストリームエラーや接続エラーで理由を伝える32ビット欄です >>3。
[5] GOAWAY
フレームや RST_STREAM
フレームで使います
>>3。
[14] RST_STREAM
フレームや
GOAWAY
フレームの誤り符号欄は、
符号無し32ビット整数 (ネットワークバイト順 >>17)
で誤り符号を表します >>13, >>15。
誤り符号は、ストリーム >>13 や接続 >>15
を終わらせる理由を表します。
[2] 未知の誤り符号は、無視しなければなりません >>1。
特別な動作を引き起こしてはなりません >>3。
INTERNAL_ERROR
と同等として扱って構いません >>3。
[6] 誤り符号には、ストリームエラーでのみ使うもの、 雪像エラーのみで使うもの、 どちらでも使うものがあり、共通の符号空間に割り当てられています >>3。
[8] 誤り符号 PROTOCOL_ERROR
(0x1
)
は、何らかのプロトコルエラーを検出したことを表します。
より詳しい誤り符号が無い時に使います。 >>3
[9] 誤り符号 INTERNAL_ERROR
(0x2
)
は、予期せぬ内部エラーに遭遇したことを表します。 >>3