[1] Transfer encoding。各種の通信プロトコルなどには歴史的・技術的・文化的その他の理由で、使用可能なオクテット値や文字種に制限があることが少なくありません。そうした環境でバイナリ・データなどによる情報交換を可能にするために考案された各種の符号化方式のことを、転送符号化と呼んでいます。
[3] ここで汎用とは、通信プロトコル(など)に対して独立ということを意味します。特定の目的にある程度特化したものも含みます。
[2] 明らかに実用を目的としていないと思われるものです。
この類、探せば幾らでもありそうです。
- transfer encoding syntax
- A transfer encoding syntax (TES) (sometimes called a transfer encoding scheme) is a reversible transform of already-encoded data that is represented in one or more character encoding schemes. <NONE>
TESs are useful for encoding types of character data into an another format, usually for allowing new types of data to be transmitted over legacy protocols. The main examples of TESs used in the IETF include Base64 and quoted-printable.
[5] こんな用語見たことないけど実在するのか?
[6] >>5 IETF の文字符号化に関するまとめ文書にだけ昔から今までずっと出ていて、当の文字符号化や MIME の仕様本体には出てこない謎用語ですね・・・。
[8] RFC 4236 - HTTP Adaptation with Open Pluggable Edge Services (OPES) ( ( 版)) https://tools.ietf.org/html/rfc4236#section-3.7