[1] 「慣用音は誤読」みたいなおかしなことを言い出す人が出てきて注目を集めてしまうのは、 学者が記述主義に走りすぎて規範主義的分野ががら空きになってることと無縁ではないのではないかねえ。
[2] 規範に関する変な雑学やマナーが広まっても対抗できるまともな「規範」を国も学者も提供していないし、 教育機関が変な独自ルールを作っても誰も訂正できる根拠を持ってないケースが多い気がしている。
[3] 超算数などもそのパターンで教育業界が丸ごとおかしくなっているので誰も対処できていない。