実験的に Ajax を使った urn:x-suika-fam-cx:
下の URI から
HTTP
を使って取出し可能な URI
への解決サービスを行っています。
(2004年6月)
[2] 対応している Web ブラウザ:
対応しない Web ブラウザ:
[3] 仕組み:
SimpleURIResolver
SimpleURIResolver
を呼出す部分
(>>6)の3つで構成されています。
[4] SimpleURIResolver
:
JavaScript のクラス SimpleURIResolver
は、 XMLHttpRequest を使って写像表 (>>3) を取出し、
そこに記述された規則に従って解決した
URI を1つ得ます。
使い方はソース・コード中の注釈をご覧下さい。
[5] 写像表: 写像表には元の URI (群) と解決先 URI (群) の対応関係を記述します。書式には処理に都合の良いような RDF/XML の部分集合を採用しています。 RDF や RDF/XML の規則に従って URI 解決とは関係のない情報を混ぜることもできます (単に無視します)。
写像表の書式の仕様書: (まだありません)
[6] 界面:
現在のところ、人間が対話的に結果を得るための界面と自動的な redirect
のための界面の2つがあります。どちらも単に
SimpleURIResolver
(>>4) を呼んで、
その結果を出力しているだけです。
[12] 対話的な界面: http://suika.fam.cx/uri-res/2005/ajax
https://suika.suikawiki.org/uri-res/2005/ajax を Web
ブラウザでご覧下さい。入力欄に
URI
を入れると、解決結果と、元の URI
に対応する redirect
用の URI が出力されます。
[13]
Redirect: http://suika.fam.cx/uri-res/2005/ajax?
https://suika.suikawiki.org/uri-res/2005/ajax?
の後に予約文字を百分率符号化した
URI
を続けて作った URI
に対応した Web ブラウザでアクセスすると、
解決 URI
があれば redirect されます。
注意: Redirect はデモ目的であり、 Ajax 未対応ブラウザでは何も起こらないので実用には向きません。