特に沖縄県では独自の財源や財産を持ち強固な存在であることが特徴的である。

行政区は、幾多の返還を経て昭和7年に24ヵ字になり、戦後は、6区制24ヵ字制、16区制、平成3年に30区制、平成7年に31区制、平成8年に32区制となって現在に至っています。

(行政区別・大字別・年齢別男女別人口表・人口表(外国人含む)

平成21年4月1日から「嘉手納ロータリー地区」の行政区が「中央区」から「南区」に変わります。

現在ロータリー地区は中央区に属していますが、国道58号の線形変更

工事により区内の「ロータリー地区」と「その他の地区」とが大きく分離さ

れ、ロータリー地区住民のコミュニティ活動等の際の利便性や安全性が懸念

されていました。また、同じ中央区のなかで「ロータリー地区」と「その他

の地区」では小学校区が異なるため、校区統一の問題が永年の懸案事項とな

っていました。嘉手納ロータリー地区の行政区を南区へ変更することにより、

これら懸案事項の改善が図られるものと考えています

字・自治会紹介

 

南風原町には、現在、19の行政区があります。それぞれの公民館や集会所を拠点に、活発な地域活動が展開されています 。各字・自治会を紹介します。