[1] メイプルタウンネットワークでの「萌え」の用例を探る ( 版) http://web.archive.org/web/20060629221440/akari.kabe.co.jp/MagSite/Content.modf?id=20040321171546
[2] オタクの好きの表現が平成初期の萌えから平成末期-令和の尊い系統に移っていることが話題になっていましたね。
[3] 萌えという言葉が陳腐化したのはもちろんあるでしょうが、 萌えはどちらかというと外面、現況によって導かれた感情の表現、 尊い系の語はどちらかというと内面、時間経過を踏まえた感情の表現の側面があるのではないでしょうか。 (あくまで傾向で、はっきりわけられることはないでしょうけど。) 成長過程が重視される平成アイドル文化や、 ライブイベントのような体験重視のコンテンツ展開という近年の傾向と連動いていると考えるのが自然です。