[4] 荒川工事基準面は、 基準面の1つです。
日本水準原点の最初の標高 24.5000メートルの数値は、1884年、霊岸島量水標(現在の東京都中央区新川、当時の隅田川河口にあたる。)における1873年6月から1879年12月までの毎日(一時期欠測あり)の満干潮位を測定して平均値を算出し、量水標の読み(荒川工事基準面、Arakawa Peil、A.P.)で1.1344メートルを東京湾平均(中等)海面 「T.P.」(Tokyo Peil)とし、この位置をゼロメートルとして全国の標高の基準と定めた[8][9]。
荒川、多摩川(Arakawa Peil : A.P.):-1.1344 m荒川工事基準面が用いられる。
荒川、多摩川(Arakawa Peil : A.P.):-1.1344 m
荒川工事基準面が用いられる。
[3] 基礎用語集【A】 | 荒川上流河川事務所 | 国土交通省 関東地方整備局, 国土交通省 関東地方整備局, 2019-10-05 00:15:31 +09:00 http://www.ktr.mlit.go.jp/arajo/arajo00184.html