[21] 町内会や自治会は、町丁や集落・部落の単位で設置されている住民の自治組織です。
北杜市下では、集落の単位を「組」と呼ぶことが多い。そして、それぞれの集落でのゴミ収集所は組が運用しているのが建前だ。
北杜市環境課によると、
「収集所そのものは組の所有地に建つ、組の所有物なので、市は干渉できない」
したがって、組に加入していなければ、ゴミ出しはできない、という理屈になる。つまり、組から排除されている移住者は、居住地域内でゴミを出せないのだ。大分県の例に倣えば、これも「村八分」といえようか。
[4] 町内会ホームページ導入状況 ( 版) http://www.chiiki-chienowa.net/05_LocalHP/01_LocalHPtop.html
[5] 卒業論文「町内会 Webサイトの実態と課題」 (Hiroshi Muto 2003 著, 版) http://www.hf.rim.or.jp/~hmuto/lcs/index.shtml
[6] 新道中組町内会SNS ( 版) http://sns.prtls.jp/shinmichinaka/login.html
ICTを活用した地域社会への住民参画の例(岡山市電子町内会)
・ 岡山市では、平成13年度から、コミュニティの活性化と地域からの情報発信を目的に、ウェブページによる情報発信と電子回覧板、電子掲示板などの会員専用コミュニティ機能を備えた「電子町内会」への取り組みを市民と協働で進めてきました。
・ 平成18年2月1日現在、市内48町内会、2807人が参加しています。
[8] 地域力アップの・町内会自治会ポータルサイト - 町会いんふぉ ( 版) http://www.chokai.info/
■自治会SNS加入手順
[10] いい町内どっとこむ - 簡単「町内会ホームページ」作成サービス ( 版) http://www.e-chonai.com/Default.aspx
[11] タブレット端末で町内会活発に ドコモが実験 | 河北新報オンラインニュース ( 版) http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201602/20160210_15081.html
3.搭載アプリ
① メールアプリ(分かりやすい独自のユーザインターフェース)
② SNS(町内会グループ全員でメールを共有することが可能)
③ インターネット機能(近隣のスーパーマーケットのネット通販等を利用いただけます)
④ デジタル紙面(朝刊・夕刊を読めます)1
⑤ カメラアプリ(写真や動画、メール添付など幅広く利用できます)
⑥ アルバム機能(撮影した画像の閲覧、整理、加工ができます)
⑦ 脳トレ機能(ゲーム感覚でトレーニングできます)
4.実証実験イメージ
泉パークタウン/高森6丁目町内会(仙台市泉区)16世帯に「おらのタブレット™」搭載のタブレットを配備し、町内会等のコミュニケーション活性化及び安心・安全に向けて実証実験を行います。
地域コミュニティの電子化のさきがけは、岡山市の「電子町内会」だといわれている。しかし、地域SNSが始まったことで、システム的にはSNSが主力になると思われる。
最近では、定年になって、改めてパソコンを勉強する人が多いという。団塊の世代の大量定年の後に、地域SNSで結ばれたコミュニティが、各種のボランティアな地域活動のプラットフォームになれば、とてもいいことだと思う。
「ごろっとやっちろ」がその動きの最先端を示してくれることを期待したい。
電子町内会には、現在までに市内町内会の3割が加入し、会員相互の情報交流や地域の情報発信を発信などの取り組みを活発に行っている。今回の事業では、このような成果を活かし、サイトの中で完結した取り組みでなく、人的つながりとICTが融合した課題解決の基盤を構築することを目的とした。 構築するシステムの名称として「SNS」(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)という言葉が使われているが「SNSにこだわっているわけではなく、地域で使えそうなツールを集約したweb系のシステム」を構築したいと高田審議監は語る。例えばメールの一斉配信機能、デジタルマップという地図機能、多少の動画配信機能など、非常に基本的・汎用的な機能が一堂に集まっている道具箱(web系のシステム)が、地域にはまだまだ必要なのではないかというのが市の考えだ。
入居時に完璧な本人確認ができるので、居住者限定SNS(もちろん実名)が構築できるのではないでしょうか。管理組合からの各種お知らせ、レジャーへのお誘い、物々交換、ちょっとしたお手伝いのお願い・・・現代の町内会が実現!
[16] Yahoo!謹製 スマホ新時代 連絡網アプリ 「つくるーぷ」 PTA、子供会、町内会 完全制覇! - NAVER まとめ ( 版) http://matome.naver.jp/odai/2137947031179419901
2014年10月から開始した「藤沢市自治会・町内会応援事業」は2016年3月末で終了となります。
本事業の終了に伴って、「ホームページ作成支援」については、4月以降の無料支援は継続できなくなります。
従いまして、ホームページの開設、移設、更新などでホームページ支援を希望する自治会・町内会におかれましては、3月末までにご予約いただき作業されますようお願いいたします。
[1] 町内会 - Wikipedia ( 版) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BA%E5%86%85%E4%BC%9A
[2] 隣組 - Wikipedia ( 版) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%A3%E7%B5%84
[3] 地域コミュニティ - Wikipedia ( 版) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3
※仮設住宅の自治会 入居に伴い住民らが自主的に組織したり、自治体が設置を呼び掛けたりして仮設住宅単位で発足した。高齢者の見守り活動のほか、防犯・防火組織の運営、集会所やごみ集積場の管理などを担っている。自治会を設置していない仮設住宅や複数の仮設住宅を一つの自治会で取りまとめているケースもある。
比較的小さな地区であるため町会も隣の緑地区との合同になっており「緑・青葉町会」になっている。