終戦の日

終戦の日

問題

[5] はいわゆる終戦であっても、大東亜戦争の終結ではないことに注意が必要です。

[6] ソビエト連邦の侵攻などのためその後も戦闘が続いたことや、 GHQ の占領に伴う内政干渉米軍の暴力行為などによって厳しい生活が続いたこと、 治安や経済の混乱などが続き平和な日々が戻ってくるまで多くの時間を要したこと、 終戦時点で外地や戦場にいた多くの日本人が帰還するまで数年から数十年が掛かったこと、 など忘れてはならないことはいくらでもあります。

メモ

[1] 「昭和天皇がレコードでラジオを通じてポツダム宣言受諾を国民に知らせた日」がなぜ「終戦の日」なのか(坂東太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース, https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/3a969093a071ee40a75a658ddad9415b8f843823

[2] >>1 問題の説明は丁寧なのに途中から急に駆け足で尻すぼみ感。 突然精神論になって急に記事が終わってしまって結局「なぜ」の謎が解けていない...

[3] これが連載の第1回なら期待が持てそうな始まりなんだけどな。昭和21年以後どう追悼行事が始まってどう終戦の日が定着していったのかという肝心の部分がなぜか説明されていない... どういう精神でどういう行動があったか、の両方が説明されないと「なぜ」の回答にはならんと思うのだけど。

[4] 8月15日はお盆で元々追悼に馴染む日だったこととか、9月2日だと新学期に入っていて行事に適さない (学校も会社も平日) とか、他にもいろいろ考慮するべきことはありそう。