[1] 符号化において情報源記号と通信路記号の対応を与える関数を符号化関数といいます。
[2] 例: 情報源記号 a, 通信路記号 bi, 符号化関数 f とすると、
a
bi
f
f (a) = ba, 1ba, 2・・・ba, n
[3] 定義域は便宜上情報源記号に限らず情報源記号系列とします。
f (a1a2・・・an) := f (a1) f (a2)・・・f (an)