琿春

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[1] 琿春

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[2] From 2003: 吉林省旅行の続き <北朝鮮、ロシア、中国三国の国境>, , http://bloggers.ja.bz/ykon/archives/000269.php

吉林省旅行の続き <北朝鮮、ロシア、中国三国の国境>

昨日、上海に戻ってきました。

6泊7日の短い旅行でしたが、とても充実した日々でした。前半部分、友人が住む口前の様子はすでにアップしたので、今回は、その後に行った北朝鮮、ロシア、中国の三国の国境地帯について。

吉林省の場所は以下の地図の青く囲んだ部分。

そこを拡大したのが以下の地図で、この中の青囲み部分右側のとがったところが三国の国境。この地図には明記されてませんが、このとがったところの上はロシア、下は北朝鮮です。

口前はこの青い部分より西側にあり、ここから延吉を通って、三国の国境のそばの琿春(フンチュン)という町へ。バス、列車(夜行)、バスと乗り継いで、十数時間の移動。

(夜行列車(吉林市から)に乗る前の駅の様子)

で、着いた琿春は下のような感じの閑散とした町ですが、

このようにロシア語の表記が出てきたり(朝鮮語表記は、吉林省のこの付近ではどこにでもあります。朝鮮族がとても多いので)、

店ではこんな毛皮が売られていたり。。。

この琿春の町から南東にまっすぐ伸びる道を1時間ほど走っていくと、三国の国境へ。

道の左側(北側)の柵の向こうはロシア、右側(南側)の川の向こうは北朝鮮というすごい風景。

(道の端から数メートルのところに見えるこの柵の向こうがロシア)

(この川の向こうが北朝鮮)

そして、道の端まで行くと三国が見渡せる展望台が。ここはちょっとした観光スポットっぽくなっていました。

(展望台からの風景。左側の池っぽいのがあるあたりはロシア、右側の川の向こうは北朝鮮。手前はももちろん中国。そして、晴れていると、この向こうに日本海が見えるとのこと。ちなみに川にかかっている橋はロシアと北朝鮮を結んでいる)

写真がどれもしょぼめになってしまってますが……。

さて、三国の国境はこんなところなのですが、帰りにこの道を戻る途中に、北朝鮮と中国を結ぶ橋を発見。そしてその横には税関や国境らしき建物が……。まさかな、と思いつつ、ここで車を降り、国境の前の門番に「この国境から北朝鮮に渡ることはできるんですか?」と聞いてみると、なんと答えは、

「可以(できるよ)」とのこと!え?マジで?と思い、「外国人も?」と聞くと、また「可以」。

なんと、ここから北朝鮮に入国することができるのかもしれない……。半信半疑ながらも、もし普

[8] 中朝友誼橋 - Wikipedia, , https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9C%9D%E5%8F%8B%E8%AA%BC%E6%A9%8B

Cho-Chung uŭikyo

Amnokkang ch'ŏlkyo

Jo-Jung uuigyo

Amnokgang cheolgyo

中朝友誼橋 (ちゅうちょうゆうぎきょう)は 中華人民共和国 遼寧省 丹東市 と 朝鮮民主主義人民共和国 平安北道 新義州市 を結ぶ 橋 で、中国側の正式名称は 鴨緑江大橋 で [1] 、以前このように呼ばれていた時代もあった。 鴨緑江 に架かる全長946.2 m 、橋脚12の 橋 である。下流側を 鉄道 、上流側を 道路 が通る 鉄道道路併用橋 である。

1990年 10月 に中朝両国の合意に基づき現在の橋の名前となる。鴨緑江大橋(中国側)・鴨緑江鉄橋(朝鮮側)などとも呼称される。 アジアハイウェイ1号線 の一部となっている。

概要 [ 編集 ]

橋の上には 道路 や 線路 ( 単線 )が通っており、有効な出入国書類( パスポート や ビザ 、 中朝辺境地区出入境通行証 など)があれば、 自動車 や鉄道で中朝国境を行き来できる。なお原則、 歩行者 が歩いて橋を渡ることはできないため、後述の タクシー を利用することになる。

中朝友誼橋を通る鉄道には 旅客列車 ( 北京 - 平壌 間の 国際列車 、列車番号:(中) K27/K28 (朝)6/5又は丹東 - 平壌間)が毎日定期運行(朝鮮行きは朝、中国行きは夕)されており、 貨物列車 も毎日運行されている。時刻表上で所要10分である。ただし丹東・新義州両駅では入国審査・税関検査などのための停車時間が非常に長い。

また、中朝双方の 税関 には国境間のみ営業を許されている特別な乗り合いタクシーがあり、 行商人 や旅行者が利用することができる。政治的な事情、特殊な事情がない限り、双方の 国境 は 国慶節 や 旧正月 の時期でも完全に閉鎖されるということはなく、土日も含め、 中国標準時 の8時頃から17時頃( 平壌時間 +30分)まで開いている。

履歴

[9] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/24343926440984128

メモ