東京湾平均海面が定められるまでの水準測量は、各地の主要河川の河口に量水標と呼ばれる験潮場を設置し、その記録によって求めた平均潮位をもとに地域ごとに基準を定めていた。その名残りが日本各地の河川・港湾における「特殊基準面」と言われているものである[10]。
[2] 量水標 - Wikipedia (2017-01-14 22:25:51 +09:00) <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E6%B0%B4%E6%A8%99#.E7.89.B9.E6.AE.8A.E5.9F.BA.E6.BA.96.E9.9D.A2>