東国史略

東国史略

[1] 東国史略 6巻 | 京都大学貴重資料デジタルアーカイブ () https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/item/rb00011451

[2] 朝鮮史の栞, 今西竜, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/3437891/1/27 (要登録)

[3] 東国史略 | 主要収蔵品検索::国立中央博物館 () https://www.museum.go.kr/site/jpn/relic/search/view?relicId=2464

朝鮮の中宗代に柳希齡(1480~1552)が檀君朝鮮から高麗時代までの歴史を記録した書である。本来の書名は『標題音註東国史略』であるが、本文上段に題目をつけ、人名や国名などの固有名詞は註をつけているのでついた名である。

『東国通鑑』と異なり、三国以前の歴史を本文で扱った点や、三国のうち高句麗を最初に記述するなど、権近の『東国史略』や朴祥の『東国史略』とは異なる歴史認識をうかがうことができる。

[4] 新潟大学学術リポジトリ, https://niigata-u.repo.nii.ac.jp/records/8085


[5] 権近版は8月成立 >>4

[6] 陽村集 卷二十四之二十八, [權近], [權蹈], , , https://dl.ndl.go.jp/pid/1880975/1/13

[7] 朝鮮古史の研究, 今西竜, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/1921111/1/54