本項は歴史的事項を説明しています。本項の内容の一部または全部は、現在の状況とは異なるかもしれません。
(なお本項の内容の一部または全部は、互換性または歴史的連続性のために現在も有効な場合もあります。しかし新たに利用することは避けるべきです。)
一
という文字を U+4E00
という符号位置を使って表現するかもしれませんが、他の装置では違う符号位置を使うかもしれません。また、別の表示装置では -
(HYPHEN-MINUS
) で代用するかもしれませんし、利用者の趣味(謎)で CJK UNIFIED IDEOGRAPH-4E00
と表示させるかもしれません。<!ENTITY one SDATA "{{U+4E00}}">
とでも適当に定義しておくのが定義文字実体集合。 (この定義された {{U+4E00}} という文字列は、普通は使われません。主として備忘と一貫性のためです。)