[1] Xユーザーの洋介犬さん: 「現役高校生「え? 昔って『推し』って今ほど使う言葉じゃなかったんですか? じゃあ推しのことなんて言ってたんですか?」 昭和生まれ「…それがなんて言ってたかとんと思い出せないんだ…」」 / X, , https://twitter.com/yohsuken/status/1732318204448682219
[2] >>1 のリプでいろいろ類義語が指摘されているが、どれも今の「推し」とはカバー範囲が重なってるけど同じではないんだよな。
[3] 萌えが大衆化して陳腐化して使わなくなった時代が20年くらいあった (その間、その領域では適当な言葉がなく開いていた) のが「推し」に置き換わった印象。 ただし「萌え」と「推し」は同じ位置の言葉だけど意味はけっこう違う。
[4] ファンとか担当とかは (今もある言葉だけど) 名詞なのに対して「推し」は推す、推されると動詞で使いやすいのが普及の上で有利に働いている印象があるし、 「推し事」みたいな言葉遊びができるのもいかにも日本人好みでしっくりはまった感がある。
[7] 既存の概念に後から名前がついた語の部類に入れてよさそう。
[5] けどこれだけ世間に広まるとそろそろ陳腐化して収束してくるんじゃないのかなという気も。 それともこのまま定着していくのか。
[6] オタクが (昔とは少しニュアンスが違って) 復権してきてるけど、それが「推し」に取って代わるかというとこれまた微妙よね。