[1] 心裡留保とは、真意でないことを知りながら意思表示することをいいます。
[2] 心裡留保は、相手方が善意無過失なら、有効です。 しかし相手方が悪意または有過失なら、無効です。
[3] 心裡留保が無効となる場合でも、善意の第三者には対抗できません。