役所

役所

[1] 豊見城市 - Wikipedia () https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E8%A6%8B%E5%9F%8E%E5%B8%82

市制施行前、豊見城村の事務所は、日本の町村で唯一「役所」を名乗っていた(通常は「役場」)。その根拠は、復帰前に沖縄で施行されていた市町村自治法(1953年立法第1号)の第4条「……又は市町村役所の位置を定め、若しくはこれを変更しようとするときは、条例でこれを定め、……」である。復帰後、豊見城村は日本の地方自治法に基づく村となったが、地方自治法には市町村の事務所をどう呼ぶかについて規定はない。

[2] 役所 - Wikipedia () https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B9%E6%89%80

[3] 役所 - Wikipedia () https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B9%E6%89%80

自治体によっては「役所」の名称を用いず「市庁」などと称する場合もある(例:八戸市)。本土復帰前の沖縄の町村では町役所・村役所(ちょうやくしょ・そんやくしょ)の名称を使用しており、本土復帰後も豊見城村(現在の豊見城市)のみは村役所を名乗っていた。また、1878年から1926年までは郡にアメリカ合衆国同様の「郡役所」(ぐんやくしょ)が存在した(所在地は郡庁所在地)。

[4] 域外にある政庁