[6]
室見川銘板は漢の元号が書かれた金石文です。
昭和時代中期の日本の福岡県で出土したとされます。
[7]
この情報が正しければ、考古学的、歴史学的価値は皆無といえます。
ただし出典は不明。
[11]
この種の怪しげな遺物は大陸ではよく「出土」してるらしいです。
日本で「出土」するのは珍しいかもしれません。
[8]
この物体についての情報はウェブ上にほとんどありません。
ウェブ検索で見つかるものは、いずれも古田武彦一派につながるものばかり。
[9]
現物の現所在は不明ですし、これまでに学術的な検証がなされたという確実な記録も見つけられません。
[10]
古田武彦が注目したことで九州王朝説愛好家らの独創的な古代史物語の材料の1つに使われているようです。
[3] 「室見川銘板」の意味するもの, , http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/kaiho126/kai12603.html
[4] 「実地踏査」であることを踏まえた 『倭人伝』の行程について 正木裕, , http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/kaiho118/kai11802.html
[5] ここに古代王朝ありき:邪馬一国の考古学 (古田武彦・古代史コレクション 5) | 古田武彦 |本 | 通販 | Amazon, https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4623052176/wakaba1-22/
[12] document - 198711009.pdf, , http://www.tokyo-furutakai.jp/198711009.pdf#page=4
[14]
「室見川の銘版」と倭王の陵墓・祭殿 正木裕, , https://www.furutasigaku.jp/jfuruta/kaiho171/kai17101.html
[13]
室見川銘板はやはり清朝の文鎮 大原重雄, , https://www.furutasigaku.jp/jfuruta/kaiho172/kai17202.html