字日本国

日本国 (新潟県、山形県)

[1] 日本国 (にほんこく) , 石鉢山 (いまくさやま)

38.525 139.596944444444

日本国 (山)

[2] 日本国 (山) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD_%28%E5%B1%B1%29

日本国(にほんこく)は、新潟県村上市と山形県鶴岡市との境にある山である。別名を石鉢山(いまくさやま)とも呼ばれる。その名の珍しさから多くの人が登山に訪れる。

[3] 日本国, , http://homepage2.nifty.com/yamade/H16/5.15nippon/nippon.htm

日本国(555m)

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平成16年山行報告へ

登山日:5月15(土) 参加者:山出・湯殿

行程:小俣小学校8:00〜8:25松が峰広場〜8:50蛇逃峠〜9:04山頂9:33〜10:18小学校

日本国概要

以前から気になっていた日本国という名の山を制覇しに長野県から遥々出かけました。

位置は、新潟県と山形県の県境にあり、登山口は新潟県側の山北(さんぽく)町から登るのが一般的といわれております。

日本国という名前と、標高が555mということでこれから人気のでそうな山です。山用の記念品は特にないので、町内限定販売(と言っていた)の「日本国」という清酒がよいかと思います。

新潟県は隣県だから近いと思っていたら、さすがに山形県境までは遠く、飯豊や朝日岳より直線距離で遠い事があとから解りました。

登山道入口

登山口は県境の町、山北町の中心地より東へ5キロほど入った小俣小学校の前にあります。駐車スペースは小学校の前に5台ほどあります。

途中の道は全線舗装はされておりますが、所々狭隘な箇所もあり、大型定期バスも走っていたり、近所の方が用水路を兼ねた道路側溝で洗物をしているので注意が必要です。

写真では登山口の前に障害物はありませんが、路肩が広くなっておりすぐに登山者の駐車スペースとなってしまいます。

登山道

登山道に入るとすぐに道が錯そうしていますが、どの道を進んでも同じです。10分ほどでラジウム清水に着きますのでここで水を補給するとよいでしょう。

前日に雨が降ったのでしょうか登山道は結構滑りやすくなっています。また、木々が茂っているため空気が動かず暑くなってきました。夏向きの山ではなさそうです。

登山道脇にはチゴユリが結構ありましたが、咲いていたのは山頂付近だけでした。

日本国

府屋の街から日本国は見えるはずですが、結局自分の登る山がわかったのはだいぶ登ってからでした。

途中木々の間から以東岳(実際は自宅に帰ってから判明しました)が確認できました。また、海側は粟島と佐渡がよく見えました。

長野県は海なし県なので、海さえ見えれば満足してしまうのでした。

それにしても、登山道に青虫が上から糸を張ってブラブラぶら下がっているのには閉口しました。

展望は蛇逃峠にある東屋からが一番良いかも知れません。

[4] 日本国「征服」を「登頂」に変更へ|社会|新潟県内のニュース|新潟日報netpark, , http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20130503040840.html

日本国「征服」を「登頂」に変更へ 「不適当」との抗議受け

村上市と山形県にまたがる日本国(555メートル)の登頂者に5日から「日本国征服証明書」を発行する予定だった県村上地域振興局は3日、名称を「日本国登頂証明書」に変更すると発表した。「征服」という表現に対し「不適当」などと抗議が寄せられたため。 振興局によると、日本国の山開きは地元の住民グループが30数年前から、毎年5月5日に愛着を込めて「日本国征服登山」と称して行っている。証明書の発行は、登山客の要望を受けて今年から実施を決めた。この名称が2日夕に報道されて以降、「日本国を征服するとは何事か」などとする抗議が電話とメールで計約40件届いた。 振興局は「山開きが混乱する恐れがある」として地元住民とも話し合い、証明書の名称を変えることを決めた。5日に予定している山開きの名称も、変更を検討している。

[5] 日本国 登山 555m(新潟県・村上市)ひらさんのHighトレッキング, , http://hirasan.canada2194.com/nihonkoku.html

日本国解説

●「日本国」の山名と由来

「日本国」という山名の由来については、幾つかの説があり定かではありません。

一説には、その昔、阿部比羅夫(あべのひらふ)の大和朝廷軍が東征の折、苦戦を重ねながらここまで進行し、

この付近の頑強な蝦夷(えみし)勢力の平定に一応成功したことから、だれ言うともなく感慨をこめて、ここまで

が「日本国」と(日本国と蝦夷地との境)したことが「日本国の起源ではないかともいわれています。

またの説には飛鳥時代のころ、朝廷に追われた蜂子皇子(はちこのおうじ)が「上隠し小屋」に(現在の日本国)

隠れ住んだと伝えられていることや、江戸時代、大代集落の太郎次という狩りの名人が堀切峠の頂上でみごと

な鷹を生け捕り、これを庄内藩の酒井候に献上したところ、この鷹を見た当時の将軍が「捕れた山は今後、日本

国と名付けよ」とおおせられたなど・・・。

数々の歴史とロマンを秘めた山が、標高555mの「日本国」です。

●位 置

「日本国」は、新潟県の最北に位置する村上市伊呉野と山形県鶴岡市温海大字鼠ヶ関字原海を起点とし、朝日

連峰に連なる県境の稜線上約6.4kmの地点に位置し、すり鉢を伏せたような山容から別名「石鉢山」とも呼ばれ

ます。

山頂には二等三角点の標識が設置されており、海からも目立つ山で、漁師は山合せの目印とし越後・出羽境の

目印となっている山でもあります。

●登山道と周辺のみどころ

<小俣渓谷>

県道に沿って流れる小俣川、雪どけ水に映える新緑と秋の紅葉は、渓谷と調和して心を奪われる美しさを見せて

くれます。特に、一ノ瀬橋付近からの眺めがすばらしい!

<ラジウム清水>

「日本国」から湧き出る清水。胃腸の悪い人や子どものオタフク風邪、目の病気によく効くと言われ、昔から多くの

人に愛飲されています。この地帯の地質は、「日本国片麻状花崗閃緑岩(にほんごくへんまじょうかこうせんりょく

がん)」と呼ばれ、松がよく育ちます。

<蛇逃峠/じやのげとうげ>

小俣集落には「蛇逃が見えてきたら雪が降らない。」という諺が残っています。

しかし、蛇についての言い伝えはありません。

<鷹待場/たかまちば>

「日本国」と周辺の山からは多くの鷹が獲れた記録が残っています。

鷹の羽根は軍事用

[7] 日本国, , http://cyoubei.yu-yake.com/yama/yama.htm

日本国の登山口です。

前半は急な坂が続きますが、

それほど歩きにくい山ではありません。

山頂まで、2から3時間ぐらいかかります。

[8] 日本国登山と小俣宿 - 村上市, , http://www.city.murakami.lg.jp/kanko/sanpoku/kankou-3_19.jsp

新潟県と山形県を隔てる分水嶺上の標高555mの山、それが日本国です。名前の由来は諸説あり、その昔、この山で捕まえた鷹を将軍に献上したところ、将軍はその鷹をえらく喜んで、その捕まえた山の名前を「日本国」にしたという説や、古代の柵に因むもの、崇峻天皇の皇子に因むものの説があります。山頂に立てば、まさに日本を征服した気分に・・・。子どもからお年寄りまで、多くの登山客に親しまれています。 また、ふもとの小俣集落は、出羽街道の宿場街として独特のおもむきがあります。毎年5月には山開きを兼ねてのイベントが開催されますので、是非お越し下さい。 日本国に登頂された方に「日本国征服証明書」を発行します (外部リンク:新潟県ホームページ) 【住所】 村上市小俣地内 ※登山口休憩所の住所 村上市小俣151−34 【交通手段】 (お車でお越しの場合) 国道7号線府屋交差点より県道で約20分 登山口手前に駐車場、休憩所あり (電車でお越しの場合) JR羽越本線府屋駅よりバスで約25分 日本国麓郵便局前バス停下車(料金350円) 【登山口から山頂までの時間】 約1時間30分程度 【登山道】 中部北陸自然歩道(日本国)ルートマップへリンク 【施設情報】 ○登山口 休憩所(トイレあり)、駐車場(収容台数20台) ○山頂 展望台、休憩舎(トイレなし) 【集落イベント】 (1)名 称 小俣宿でいっぷく (2)日 時 毎年5月5日(祝日) 午前10時〜午後3時まで (3)会 場 村上市小俣集落内 (4)内 容 日本国山開き神事 小俣集落の民家を一般開放し、いっぷく処の開設 集落の皆さんによるもちつき 集落在住の小中学生による日本国太鼓披露 山北地区の特産品販売 など (5)その他 当日は登山口の駐車場の他に臨時駐車場を開設します 【日本国登山及び集落イベントについてのお問い合わせ先】 村上市山北支所産業建設課産業観光室 電話0254−77−3115 村上市観光協会山北支部(山北商工会内) 電話0254−77−2259

[9] 新潟県がわから日本国(555) [山行記録] - ヤマレコ, , http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-292089.html

日本国もゴロの良い高さで人気のある山らしい。折角なので登る。はじめは山形県側からの登山口に行くが、地元の人が道が悪いので日本国ふれあいパーク小俣駐車場を教えてくれた。そこからだと周回できるようですが、ここ・・蔵王堂登山口があったので登る。道は整備されていて問題ない。小屋にスタンプもあったので、押してきました。 登山口に着くと、地元の方がいて少し話をしました。観光バスで来るとも言ってました。登頂記念証の発行もあります。500円だったかな・・・

[10] 新潟県:【村上】日本国に登頂された方に「日本国登頂証明書」を発行します, , http://www.pref.niigata.lg.jp/murakami_kikaku/1356756119977.html

「日本国」をご存じですか? 日本国は、新潟と山形の県境にある標高555mの山です。麓の村上市小俣集楽では、標高にちなんで毎年5月5日に山開きが行われています。 小俣集落と村上地域振興局では、日本国を登頂された方に、「日本国登頂証明書」を発行いたします。 発行開始は、山開きが行われる5月5日。証明者は小俣集落で日本国の登山道の整備などを担当している「日本国を愛する会」です。 なお、5月5日には小俣集落で山開きイベント「小俣宿でいっぷく」も行われます。風情のある家屋の開放や、様々なイベントが開かれる予定ですので、ぜひお越しください!

1 発行開始 平成25年5月5日(日) 10:00~ 2 受付場所 村上市小俣集落(田宮酒店・田宮彦作商店) ※5月5日は日本国麓郵便局脇の特設テントで受け付けます。 3 発行料金 500円(税込) 4 発行の流れ ①山頂で記念スタンプを押す ②販売処にスタンプを提示し、証明用紙を購入 ③証明用紙に必要事項を記入のうえ、店内の専用ポストに投函 ④日本国を愛する会が定期的に回収して、証明用紙にシリアルナンバーを入れ、証明印を押し、ラミネート加工の上、ご自宅等に郵送します。 貼付する切手は、日本国のオリジナル切手。消印には日本国麓郵便局の風景印が押されます。 5 その他 「ゆり花会館」・「交流の館 八幡」の入浴料100円割引券が付きます。 ぜひ、世界で1枚だけの証明書をゲットしてください!

[11] 日本国登山日記−B型人間の山歩き, , http://www.geocities.jp/hmrmyamada/yamaaruki/nihonkoku.html

昭文社「山と高原地図」リスト

2006年5月5日、新潟県と山形県の境にある「日本国」という山に登ってきました。日本国とは随分大胆な名前ではあります。「山」とか「岳」とか付かない山はあまり多くないですよね。

標高が555mであるため、それにちなんで毎年5月5日が山開きになっているようで、今年もそのようでした。

今回はGWを利用して新潟の実家に帰っていたので、私と長男、私の父の3人で車で行ってまいりました。

見附市の実家を4:20に出発。我が家は遊びに行くときの早起きは苦になりません。

今回は親父も誘いました。親父は独身時代には南北アルプスもかなり歩いた山男だったようですが、結婚してからはすっぱりとやめたそうです。

昔の山用具を家の奥から引っ張り出してきて、この日はその昔着ていたというベストを着てきました。

そしたら、行きの車の中でベストのポケットに手を入れると、なんと1966年の山行に使っていた手帳が入っていたようです。

「1966年・・・雷鳥荘の領収書があるぞ」

実に40年前の記憶が呼び起こされたようでした。

6:50登山口着。

ここが日本国登山道入口。道路を挟んだ反対側に駐車場があります。かなりの台数が停められるようです。道路の路肩にも停められるようでした。トイレもこの登山道入口のはす向かいにあります。

入山届を記入して出発!

登山道に入ると、いきなり杉林の急登となります。ただ、この急登を5分ほど登ってしまえば、あとは普通の登山道になります。

この日登ったのは時計回りに歩くコースでした。この道取りだと、登り始めは急坂ですが次第にゆるくなります。また、下りも始めは急なのですが、次第にゆるくまります。

このコースを逆に回ると、上記と逆の歩行パターンとなってしまうので、一般的な時計回りのコースがオススメです。

親父は昔取った杵柄なのか、急登もすいすいと歩いていってしまいます。

ワタシ「ま;まって・・・」 

上述の急登を登り終えると、「ラジウム清水」があります。ラジウム入りなのかわかりませんが、飲めます。ここで水を補給するとよいでしょう。美味しかったです。

椿咲く登山道。椿が多かったですね、そろそろ終わりでしたが。

この山行の2日前、実家の近くの山に山菜採りに行ったこともあり、長男はワラビを探しながら歩いていきます。

「ねえ、パパも探してよ。あまりないなあ」

この日はワ

[12] 日本国登頂者に「征服証明書」発行|地域|新潟県内のニュース|新潟日報netpark, , http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20130502040619.html

日本国登頂者に「征服証明書」発行 村上

村上市小俣集落と県村上地域振興局は、村上市と山形県にまたがる日本国(555メートル)の登頂者に「日本国征服証明書」を発行するサービスを、山開きの5日から始める。 料金500円。市民グループ「日本国を愛する会」が発行する。収益の一部は登山道整備などに充てられる。村上市勝木の温泉で使える入浴料100円割引券も付く。 山頂休憩所にある記念スタンプを押印すれば、下山後、証明書を購入することができる。証明書ははがきになっており、必要事項を記入して、専用ポストに投函(とうかん)。後日、日本国オリジナル切手が貼られ、日本国麓郵便局の風景印が押された証明書が届く。シリアルナンバーが入り、ラミネート加工も施す。 問い合わせは、県村上地域振興局企画振興部、0254(52)7230。

日本国 (地域)

[23] 日本国の近くで地主あるあるを聞く :: デイリーポータルZ, 地主恵亮, https://dailyportalz.jp/kiji/140522164180

日本国麓郵便局

日本国麓郵便局

履歴

[15] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/22776855933244866

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