咸享

咸享

[1] 咸亨 y~245 (1つ前は總章 y~1272)

[2] 三國史記/卷31 - 维基文库,自由的图书馆, , https://zh.wikisource.org/wiki/%E4%B8%89%E5%9C%8B%E5%8F%B2%E8%A8%98/%E5%8D%B731

成章元年

1つ前は

捴章元年

[3] 三国史記 : 鋳字本, 金富軾 [], , , https://dl.ndl.go.jp/pid/12172905/1/134 (要登録)

[4] 成章、1つ前は捴章 (章はともに異体字)

[5] 三国史記 巻第1-50, 金富軾 奉宣撰, 朝鮮史学会, 今西竜 校, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/1920811/1/161

[6] 咸享、1つ前は摠章

[7] 「成章元年」のウェブ検索で見つかるのは他はOCR誤認識

[8] 摠, 捴は総の異体字なので、 摠章, 捴章は總章と同じ。

[9] 成章の成は咸から変化したものか。

[10] 亨ないし享から章に変化するのもありえないとは言い切れないものの、 前の總章の章を誤った可能性の方が高いか。 または字形の解読時に總章の章に引きづられてしまったか。

[11] 「捴章元年」 と 「成章元年」 の間に 「二」(年) も挟まっていて、 年表という形式上、十分なスペースもあるので、 三国史記 よりも前の原資料の段階 (もっと2つの元号名の位置が近かったとして) で間違いが発生したのかも。