映画「王になった男(原題-光海、王になった男)」は、朝鮮王朝実録の光海8年2月28日以降の空白の15日間を描いた作品といわれています。

実際に 「実録から 15日間の記録が消されている~~」

 

「隠すべきことは朝報に残すべからず ~光海君日記 2月28日~」

わ~~~これは

実際の「光海君日記 光海8年(1616)2月28日」をと

早速実際に見てみました ~~~

 

有りました~~ 確かに 書いてある (残すな・・・と)

「 광해군 8년 2월 28일

                       숨겨야 할 일들은 조보에 내지 말라고 전교하다

(隠すべきことは 朝報に残すべからずと 申されました。) 」

「光海、王になった男」は、朝鮮時代の光海8年、毒殺の危機に陥った国王の光海に代わり、最下層階級の賤民、ハソンが、王の代役になって繰り広げられるストーリーを描いた映画です。

次子李琿が即位した事に伴い1610(光海君2)年3月に慈淑端仁恭聖王后と追贈され

「乙巳追尊私親恭嬪金氏爲慈淑端仁恭聖王后. 殿曰「奉慈」, 陵曰「成陵」」朝鮮王朝実録 光海君日記(中草本)26巻、光海2年3月29日乙巳1回目